宗教的視点より見る「音楽」 アジアの弦楽器を探る 2023/10/26(木)
北海道大学文学部講師、出雲路英淳先生の講義【宗教的視点より見る「音楽」】第4回内で二胡(遠山夕希子)三味線(横谷僚士さん)ピアノ伴奏(井内京子さん)とで演奏いたしました。
ちょうど紅葉がきれいな時期で、構内では多くの方が写真を撮っておられました。
かなり広い会場です。
人気の講義らしく500名を超える聴講の申し込みがあったとお聞きしました。
宗教的視点より見る「音楽」第4回は《アジアの弦楽器を探る》というテーマでした。その講義の中で二胡とピアノで「ラストエンペラーのテーマ」、二胡と三味線で「おわせ節」、全員で「賽馬」を演奏しました。
三味線の横谷さんとは北広島弦楽合奏団や札幌マンドリン倶楽部の定期演奏会で共演したことがありましたが、今回のように二人で演奏というのは初めてでした。
津軽三味線は迫力満点!力強い音色です。
楽器紹介や質問タイムも。
講義終了後、急遽体験コーナーに。遠くの席からはあまり良く見えなかったようです。💦
博物館をご案内いただきました。講師の出雲路先生、助手の張さんと記念撮影。
私の母校苫小牧東高校の大先輩、北大卒業後ノーベル化学賞を受賞された鈴木章博士の書斎です。
北大にお勤めしている大学の同級生とも再会でき、嬉しい秋の一日となりました。